《公演情報》
開催日時:2023年11月29日(水)18:30開演/17:45開場
場 所:八戸市公会堂ホール
料 金:S席5,000円(高校生以下3,000円)/A席4,000円(高校生以下2,000円)
チケット発売日:8月7日(月)10:00~ 一般発売 ※発売日を訂正しました(7/11)

《プログラム》 ※演奏曲目は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
<オール・チャイコフスキー・プログラム>
チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」より「ポロネーズ」
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 op.64

《プレイガイド》
仙台フィル公式サイト(ぴあGettii)
・デーリー東北チケットセンター
・ラピア
・八戸ポータルミュージアムはっち
・八戸市南郷文化ホール
・八戸市公会堂 TEL:0178-44-7171

《プロフィール》
~オーケストラ~
仙台フィルハーモニー管弦楽団 - Sendai Philharmonic Orchestra -

 仙台フィルは、1973年に「宮城フィルハーモニー管弦楽団」として誕生。1983年4月から芥川也寸志が音楽総監督として現在の礎を築き、外山雄三音楽監督、パスカル・ヴェロ・飯守泰次郎常任指揮者らのもとアンサンブルに磨きをかけてきた。2023年度に高関健が常任指揮者に就任、創立50周年を迎えさらに充実した活動を展開している。
 2011年3月11日に東北地方を襲った東日本大震災による影響で、数ヶ月にわたり演奏活動を中止せざるを得ない状況となったが、「音楽の力による復興センター・東北」と協力し音楽を被災者のもとに届ける活動を行った。現在、日立システムズホール仙台コンサートホールでの定期演奏会のほか、「仙台国際音楽コンクール」「仙台クラシックフェスティバル(せんくら)」でも広く市民に親しまれ、「杜の都」の音楽文化における中心的役割を担っている。

~指揮~
太田 弦 - Gen Ohta -

 94年北海道札幌市に生まれる。幼少の頃より、チェロ、ピアノを学ぶ。
東京芸術大学音楽学部指揮科を首席で卒業。学内にて安宅賞、同声会賞、若杉弘メモリアル基金賞を受賞。同大学院音楽研究科指揮専攻修士課程を卒業。15年、第17回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で2位ならびに聴衆賞を受賞。指揮を尾高忠明、高関健の両氏に師事。これまでに読売日本交響楽団、札幌交響楽団などを指揮。
 19年4月から22年3月まで大阪交響楽団正指揮者を務める。23年4月から仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者に就任。
21年2月、オクタヴィア・レコードより交響曲 第8(9)番 ハ長調 D944 「ザ・グレイト」(新日本フィル公演ライブ収録)をリリース。


~ソリスト(ヴァイオリン)~
髙木凜々子 - Ririko Takagi -

 バルトーク国際コンクール第2位及び特別賞、シュロモ・ミンツ国際コンクール第3位、東京音楽コンクール第2位及び聴衆賞、日本音楽コンクール第3位及びE・ナカミチ賞受賞。ソリストとして読売日本交響楽団、パシフィックフィルハーモニア東京、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、大阪交響楽団、セゲド・ハンガリー国立交響楽団、ハンガリー・ソルノク市立交響楽団、などと共演。各地でリサイタルを開く他YoutubeなどのSNS活動も積極的に行っている。
 3歳からヴァイオリンを始め、小中学校時代には、全日本学生音楽コンクール東京大会、日本演奏家コンクール、全日本ジュニアコンクール、洗足学園ジュニアコンクール、かながわ音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール、全て1位受賞。2010年度ヤマハ音楽奨学生。2018年度2021年度ローム音楽奨学生。2023年よりパシフィックフィルハーモニア東京(旧東京ニューシティー管弦楽団)特別ソロコンサートマスターに就任。東京藝術大学卒業。



主催:(公社)日本オーケストラ連盟、(公財)仙台フィルハーモニー管弦楽団
共催:八戸市公会堂[指定管理者:(株)アート&コミュニティ]、デーリー東北新聞社
後援:八戸市、八戸市教育委員会、コミュニティラジオ局BeFM

お問合せ:八戸市公会堂 TEL:0178-44-7171